
11日(日)は、本来は黒髪山系縦走の予定だったのだが、土・日は雪との予報で延期になり、急遽計画変更。
氷結した難所ヶ滝を見に行くことになった。
参加したのは、テツ、M野、よしりん、イチ、K一郎、会長、kazu、タクの8名。
からつ労山の仲間との山行であるが、ネット仲間のkazuさんが初参加。
8:10
昭和の森駐車場に到着。
霙が降り出したので、ザックカバーを装着し、濡れない装備をする。

8:30
昭和の森駐車場を出発。
今回は、難所ヶ滝を見た後、縦走路に出て、まずは仏頂山を経て宝満山に行く。
その後、三郡山へ縦走し、三郡山山頂で昼食。
昼食後は、砥石山方面に歩き、内ヶ畑コースを下山し、昭和の森に戻ってくる。
歩き始めてほどなく、うっすらと積雪が……
麓でこれくらいなら、縦走路では、そこそこ雪を楽しめるかもしれない。
期待に胸がふくらむ。

9:50
積雪も厚さを増し、いよいよアイゼンを装着。
実は、kazuさんはまだアイゼンを使ったことがないとのことで、今回がアイゼン初体験。
でも練習してきたのか、スムーズに装着を終えていた。

10:00
難所ヶ滝に到着。
氷瀑と言うほどではないが、かなり氷結していている。
滝の下まで移動し、見上げる。

滝の下にいると、水しぶきが……
さらにグッと近づき、水しぶきをもろともせずに撮影。
こんなとき防水カメラが威力を発揮する。
カメラマンの私は、「水も滴る○○○」に……(爆)

滝の周囲の植物も水しぶきを浴び氷結していた。
自然が創り出した芸術である。

10:32
縦走路に出る。
ここから右折し、宝満山に向かう。

10:45
仏頂山を通過。

11:00
宝満山山頂に到着。
皆さん、お賽銭を入れて、手を合わせていた。
何を祈っていたのかな?

山頂からの眺めも素晴らしかった。
風が強くなり、雪が舞い始めた。

11:12
宝満山山頂を出発。
縦走路には雪がたっぷりあって、軽快な雪歩きが楽しめる。

木々のトンネルの下を歩いていると、何か大きなものに抱かれているような気持ちになる。

も~、最高!
この縦走路歩きは、白い思い出として、いつまでも心に残っているだろう。

(写真提供・テツさん)
12:07
三郡山に到着。
ここで昼食。
熱々のうどんを作って食べた。
食後の珈琲も格別。
雪上のランチもイイものだ。

(写真提供・テツさん)
三郡山山頂の樹木に、わずかだが霧氷が見られた。
霧氷を見るのも初めてというkazuさんは大喜びしていた。

12:50
三郡山山頂を出発。
再び縦走路の雪を楽しみながら歩く。
雪ははかないものとのイメージがあるが、雪は案外ねばり強く、粘着性もある。
木に蛇のように絡まっている雪。
木々の雪を見ているだけで面白く、飽きない。

13:45
分岐より左折。
内ヶ畑コースへ下りる。

14:50
キャンプ場に到着。
ここからしばらく歩き、昭和の森駐車場へ。
白い雪、雪を踏む感触、透明な氷、煌めく光、冷たい風、暖かい心……様々な想いが去来する。
今日も、我々は多くのものを山から受け取った。
満足感が心と体を満たす。
〈人生の歓びとは、こういうことなのだ〉
みんなの後ろ姿を見て、そう思った。