一日の王

「背には嚢、手には杖。一日の王が出発する」尾崎喜八

2017-01-01から1ヶ月間の記事一覧

南谷真鈴『冒険の書』 ……国内最年少で7大陸最高峰を制覇した美しき女性……

国内最年少(19歳5ヶ月)で7大陸最高峰を制覇した、 逞しくも美しき女性が書いたワクワクするような冒険の書である。 私は、以前、このブログで、次のように記している。 三浦雄一郎さんの「世界最高齢でのエベレスト登頂」や、 栗城史多さんの「世界七大陸…

両子山(366m)・牛尾山(92m) ……白梅、紅梅、蝋梅、そして、フキノトウ……

昨日の土曜日は晴天だったが、私は仕事だった。 そして雨の日曜日の今日が、私の公休日。 家から近い両子山へ登ろうと、 雨が止んだ頃を見計らって、車で家を出た。 しかし、もうすぐ登山口という所で、また激しい雨になった。 そこで、いったん両子山登山を…

金立山・444ピーク ……しばらくぶりの“幸せロード”は、美しい雪の道だった……

佐賀市内へ行く用事があったので、 ついでに金立山へ登ることにした。 金立山へは、約1ヶ月半前の2016年12月11日に登ったばかりだが、 その時は紅葉登山だったので、東南尾根を登った。 今日は、短時間で登れる“幸せロード”にしようと思う。 「后ヶ浦ルート…

映画『沈黙 -サイレンス-』 ……イッセー尾形、浅野忠信の演技が秀逸な傑作……

遠藤周作の小説『沈黙』は、私の好きな作品で、 高校1年の時に初めて読んで以来、 これまで幾度となく読み返している。 長崎県佐世保市で生まれ育った私は、 中学までは野球少年で、 勉強や読書はほとんどしたことがなく、 高校生になってようやく本を読むよ…

今年最初の雪山は、やはり「天山」 ……ノートレースの雪道と霧氷を楽しむ……

寒波がやってきた。 昨日(1月20日)は、山間部で積雪があったという。 会社からの帰りに天山を見ると、冠雪しているのが判った。 で、今日(1月21日)は公休が取れたので、 天山に登ることにしたのだった。 まだ薄暗い朝の6時半すぎに、車で家を出た。 途中…

第3回 「一日の王」映画賞・日本映画(2016年公開作品)ベストテン

一昨年に創設した「一日の王」映画賞も、 第3回となった。 ブログ「一日の王」管理人・タクが、 たった一人で選出する日本でいちばん小さな映画賞で、 何のしがらみもなく極私的に選び、 勝手に表彰する。(笑) 作品賞は、1位から10位まで、ベストテンとし…

平野啓一郎『マチネの終わりに』 ……たぶん貴女のために書かれた物語だと思う……

遅ればせながら、平野啓一郎の小説『マチネの終わりに』を読んだ。 なぜ「遅ればせながら」なのか? そう、本書は、昨年(2016年)、かなり評判になった小説だからだ。 本好きの人で、『マチネの終わりに』を知らない人はいないのではないだろうか? 本の帯…

冬日の天山 ……光る太陽、煌めく氷、眩い山頂、輝く道、美しき海……

今年(2017)の“登り初め”は鷹取山であった。 次に登るのは、やはり、ホームマウンテンである天山であろう。 今年は、「例年にも増して数多く登ろう」と思っている天山。 今日は、その、 何十回と登るであろう“2017年の天山登山”の第1回目。 登山口の駐車場…

登吾留山 ……年が明けたばかりなのに、もうバイカイカリソウが咲いていたよ……

干支の山・鷹取山で“登り初め”をした後、 次に向かったのは登吾留山。 この登吾留山で、昨年の1月6日に、バイカイカリソウを見た。 バイカイカリソウの花期は4月~5月とされているが、 この登吾留山では、なぜか1月初旬から咲き始めるのだ。 果たして今年(2…

鷹取山 ……干支の山で、城主になったつもりで大展望を楽しむ……

年末年始は、ずっと仕事をしていた。 そして、今日、やっと休みが取れた。 今年になって初めての休みだ。 仕事の疲れを癒すために、 家でゆっくりしておればよいものを、 さっそく山へ出かける私。(笑) 向かったのは、佐賀県三養基郡みやき町にある「鷹取…

森絵都『みかづき』 ……読みだしたら止まらない、塾業界を舞台にした三代記……

あけましておめでとうございます。 元旦を含め、年末年始はずっと仕事なので、 毎年、正月気分はまったくないのですが、(笑) 年が明けると、それなりに身が引き締まる思いがします。 さて、今年はどんな年になるのでしょう。 年末年始、暇を見つけてはずっ…