
3月17日(火)
夏山トレーニングのためにどこかの山に行こうかと思ったが、
ガソリンの値段も高騰していることだし、(笑)
本日は車を使わず、自宅から歩いて鬼ノ鼻山に登ることにした。
自宅の玄関が登山口。なんという贅沢。
こんな田舎暮らしができていることに感謝。
最初は車道歩きだが、(車はほとんど通らない)
菜の花が道路の両側を彩り、楽しい気分を演出してくれる。

一面ピンクの畑があったので、レンゲ畑かと思ったが、
なんと畑を埋め尽くしていたのはホトケノザであった。

オドリコソウ(踊子草)が咲いている。
好きな花なので嬉しい。

ヒメオドリコソウ(姫踊子草)も咲いていた。
可愛い。

「姫」つながりで、ヒメウズ(姫烏頭)も。

ウズとは鳥の頭と書くが、中国名のトリカブトのこと。
ヤマトリカブトなどの葉と似ているからだが、
これはトリカブトの仲間ではなくヤマオダマキと同じキンポウゲ科オダマキ属。
花は5~6mmとかなり小さいが、よく見るとオダマキに似ている。
これからは“里山のオダマキ”と呼ぶことにしよう。

タネツケバナ(種漬花・種付花)や、

ツクシはあちこちで見かけた。

やがて、私だけの(私しか歩かない)山道へと入って行く。

イワガネ(岩ヶ根)を発見。

イラクサ科。雌雄異株の落葉低木。
四国、九州、中国、東南アジア、ヒマラヤなどに分布。
無柄の果序は、12月~2月に、
白い肉質状の花被に護られた黒っぽい果実をかたまってつける。
葉の落ちた枝に、一見貝殻虫がついたように見える果実は、
奇妙でかなり変わっている。
わが国では九州と、四国の一部に生育することが知られている植物で、
九州ではそれほど珍しい植物ではないと思うのだが、
四国ではほとんど分布地が知られていない貴重な植物だそうで、
高知県では県指定の天然記念物に、
愛媛県では、絶滅危惧2類(VU)に指定されている。

ヒサカキ(姫榊)の花がたくさん咲いていた。

鬼ノ鼻山はヒサカキの木が多い山で、
あちこちで見ることができる。

アオキ(青木)の赤い実が鮮やか。

フキノトウは終わりかけていたが、
きれいなものを見つけてパチリ。

早くも若葉が出始めていた。

新緑の季節も、もうすぐ。

雰囲気の好い山道をゆっくり登って行く。
鬼ノ鼻山にこんな道があることを、ほとんどの人は知らない。

やがて林道に出て、ここから左の道へ。

「弁天さんの道」だ。

植林帯を抜けると、

「みはらしの丘」に出る。


素晴らしい景色。

ここからひと登りで、

「鬼のテラス」に到着。
ここでランチしていた妙齢のご婦人としばし談笑。

鬼ノ鼻山山頂に移動するが、
ここでも女性が食事していたので、

私だけの秘密の場所へ移動し、
こんな風景を見ながら昼食とした。
あとは自宅まですたこらさっさ帰りましたとさ。
今日も「一日の王」になれました~
