一日の王

「背には嚢、手には杖。一日の王が出発する」尾崎喜八

自宅から歩いて登る聖岳 ……ヒトリシズカ群れ咲く……

 

4月2日(木)

 

2週間前(3月17日)に、

夏山トレーニングのため、(それにガソリン高騰のため)

自宅から歩いて「鬼ノ鼻山」に登った。

今日も、自宅から歩いて、今度は「聖岳」に登ろうと思う。

(もちろん南アルプスの「聖岳」ではなく、近くの里山です)

近くの里山でも、自宅から歩くと、約5時間の山歩きができるのだ。

 

日の出前、

自宅の玄関で登山靴を履き、出発。(自宅の玄関が登山口という贅沢)

住宅地を抜け、田園地帯へと入って行く。

 

途中、御来光を拝む。

 

菜の花は実を付けたものが多くなってきた。

 

オドリコソウはあちこちに咲いている。

 

アケビの花も見ることができた。

 

山道へと入って行く。

 

アオキの花がたくさん咲いている。

 

ついこの間まで見かけなかったムラサキケマンも山盛り咲いている。

 

クサイチゴの花も目立って多くなってきた。

 

ヤマネコノメソウも見ることができた。

 

ゆっくり登って行く。

 

聖岳は低山ではあるが、木々は豊富で、

様々な木々を楽しむことができる。

 

所々で展望も得られる。

 

聖岳山頂に到着。

 

展望所で、朝食と昼食を兼ねた食事。

 

この後、“私の山歩道”へ。

 

聖岳でもシュンランが開花していた。

 

嬉しい。

 

馬酔木(アシビ)の花は、ほぼ満開だった。

 

陽当たりの好い場所では、キランソウや、

 

スミレの花がたくさん咲いていた。

 

ジロボウエンゴサクを見ながら、

 

ヒトリシズカの群生地へ。

 

たくさん咲いている。

 

ヒトリシズカの花言葉は「静謐」「隠された美」。

 

しかし、一人でいたためしのないヒトリシズカ。

 

賑やかに群れ咲いていた。

 

ちょうど見頃で、タイミングもバッチリ。

 

嬉し過ぎる。

 

今日も「一日の王」になれました~